シナリオができたとは言ったが
台本ができたとは言っていない。
というわけで台本をきっちり描かないことには
以前までのやる気に満ち溢れた日々のようにはならないようで
なんとか箇条書きになったシナリオを等間隔にわけて
その間に台詞とイベント演出を書き込んでます。
今回、その場で仲間の内だれが喋っているのかによって
その後に許される演出というか行動にも差がでるんだなあと痛感した。
すごく当たり前のことなんだけど、それはたぶん
所詮『主人公とその他仲間』っていう括りだったからかもしれない。
でも実際は、その他仲間と言っても、みんな主人公に対する理解度が
違うもんだなあと実感したわけだ。
物量の問題で、その他仲間たちのシナリオを尽くカットしてるので
彼らに焦点が当たることは皆無なため、余計にそう思ったのかもしれない。
そういう意味でも、作れる範囲ということで
最初から登場キャラ数を減らすっていうのは大事だよなあって思う。
これが最後まで終わったら、やっと次の素材作成にうつれるかなあ。
プログラマさんも、一応戦闘処理に入ってくれてるらしいので
そちらも期待して待つとしよう。