いざ台本を書き起こしてみると
見えなかった粗が見えてくるもので
取捨選択を迫られることになる。
軌道修正すると過去の部分にまで影響が出てくる。
過去を変えずになんとかしようとすると
余計におかしなことになるのが関の山で
結局すでに作ってる部分をさっさと変えてしまったほうが
手っ取り早いんだろうけどそれが難しい。
こうしてまた、昔から思い描いてたシーンを
ひとつ消すことになるのかと思うと悲しくなるが
主人公の椿が誕生してから10年を迎えるこのタイトルは
もはや名残惜しむような次元ではなくなってるので
早いところ決断を下して先に進まねばといった状況。
ほんとこのタイトルは難産なだけじゃなく
いろんなノウハウを教えてくれる・・・。
ありがたいようなそうじゃないような。
お盆休みまでにはまとめたかったけど、無理くさいなあ。